朝鮮開国以来、政治・教育・宗教の指導者として活躍した尹致昊の日記。朝鮮知識人の政治生活と内面的葛藤を克明に記す。5は、市民運動、地方官吏として携わった地方政治の実態など1897年~1902年の出来事を収録。