グリフィスの傷 | ||||||||||||||||||||
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内容紹介からだは傷みを忘れない、たとえ肌がなめらかさを取り戻そうとも-。表題作をはじめ「竜舌蘭」など、傷をめぐる10の物語を通して“癒える”とは何かを問いかける短編小説集。『すばる』掲載に書き下ろしを加える。 著者紹介北海道生まれ。立命館大学文学部卒業。「魚神」で小説すばる新人賞、泉鏡花文学賞、「あとかた」で島清恋愛文学賞、「しろがねの葉」で直木賞を受賞。 蔵書情報
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