至誠の人 杉道助
萩ものがたり 36 |
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内容紹介戦後の混乱期に大阪商工会議所会頭に就任、一四年の長きにわたり名会頭の名をほしいままにした杉。その功績は、大阪を天下の台所として繁栄に導いた豊臣秀吉になぞらえ、昭和の太閤とも称せられるほど。 最盛期の肩書きは二〇〇を超えた。それだけ人望厚く、頼り甲斐があった。就職から金融のあっせん、寄付金集めに後援会の代表。なんでも引き受けた。しかも誠意をもって。 生涯のバックボーンは松陰の遺訓ともいうべき「至誠」だった。 内容一覧
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