明木図書館の沿革 
 明治39年11月1日、明木尋常高等小学校内に、県内で4番目の公立図書館で村立と
しては、国内最古の図書館として発足した。初代館長は、櫻井民次朗氏
創立に功績のある瀧口吉良氏より、昭和3年挙行の御大典記念図書館建築資金
の寄付、及び各般の図書等、寄贈を受け新築の運びとなる。(現下横瀬公民館として移築
され、国の登録文化財指定)11代館長伊藤新一氏は、大正12年日本図書館協会に於い
て、図書館経営に関する発表もする等、功績がある。現図書館舎は昭和32年3月に開館
平成21年に地域情報室・親子読書室を設置。



 


トップページへ戻る